山の記憶

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2014/02/02

三条の湯 2014.1.25-26


いい湯だな ハハハン♪
いい湯だな ハハハン♪
ここは奥多摩 三条の湯~♪



昨年末にぎっくり腰になってしまい年末年始を
すっかり不完全燃焼で終えてしまった山友のさまんたサンからお誘いが…
(指令?厳命?)
山に泊まって酒が飲みたい!
ただし…ぎっくり腰明けで不安があるので、ゆるいコース
重い荷物は背負えないので小屋泊
できることなら、いや絶対お風呂が無いとイヤ!
そして・・・ひとりだと何かあったとき恐いから誰か付き添って!

・・・ということで、私酔いどれが引きずられていきました同行することとなりました。
テン泊はしていますが小屋泊はしたことがないのでワクワクドキドキです♪


久しぶりの奥多摩駅…丹波行きのバスに乗る予定なのですが、
なかなかさまんたサンが現れません。バスの座席がどんどん埋まっていき座っていけなくなるな~とヤキモキしていると、
ようやく改札から出てきたさまんたサンが「クルマを呼んであるから♪」と。
そこへ颯爽と新車マセラッティを駆ってホゲさんが登場!



腰が完調ではないさまんたサンにバスの固いシートは辛かろうという優しい心遣い♪
華麗なるドライビングとアダルトなミュージックに酔いしれてるうちに登山口に到着。

後山林道からゆるゆると三条の湯を目指します。


男3人で熱く語り合うは『東京都知事選』



ちょっとした雪山気分も味わえました。



3時間ほどで三条の湯に到着。

早速昼飯の準備だよ~。

いきなりさまんたサンがししゃもを焼きはじめ…


ホゲさんは自家製燻製乗せ・・・

私は何の芸もなくセ〇ンイレ〇ンのおでん・・・

ホゲさんは翌日奥様のコストコショッピングのアシスタントがあるため
日帰りなので酒が飲めないところを申し訳ないと思いつつ美味い肴に酒が進む…。

楽しい時間はあっという間に過ぎていき

家路を急ぐホゲさんを見送る・・・今度は飲み明かしましょうね~。

宿泊の受付を済ませたらもう温泉モード


お湯が素晴らしかった。麓の丹波ののめこい湯以上にのめっこいお湯でした。

この日の宿泊はこの広い部屋に7人。

入浴後は夕食まで特に何することもなくぼんやり。


食堂に灯りがともりまもなく夕食の時間。


夕食後にもう一度お湯を楽しみ、あとはゴロゴロ。
21時の消灯後すぐに眠りに落ちました。
この日は夜も特に冷え込むこともなく寒さで目覚めることなく朝までぐっすりでした。
朝食。
そのあとはまたゴロゴロ。
帰りも前日の林道を下るだけなのでのんびり出発。
小屋を出たのは一番最後でした。


お世話になりました~。ここのお湯は何度も入りに来たいと思いました。


ひんやり爽やかな朝の山の空気を味わいながらのんびり下山。

初めて の小屋泊でしたがのんびり過ごせました。
混雑するハイシーズンでなければ小屋泊もありだと思いました。


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